ハイヤーセルフとハート・ハイハートチャクラ

わたしという存在の実体やら、魂やら・・・うんぬん・・・について考えていて色々調べた結果、「あ~そっか!」と、辿り着いたと共に、「ハイヤーセルフって魂じゃない??」と思いました。

ハイヤーセルフは高次の自分で最善の方向を指し示してくれるのであれば、それって自我に振り回されない自我を受け入れた先の自分であって・・・更に自分の過去から全て知っているということは・・・やっぱりそれって、魂(という状態・概念)のこと。

ハートは、ハートチャクラ(だいたい胸の真ん中あたり)にあります。

そしてハイハートチャクラ(またはハイヤーハートチャクラ)という「ハイヤーセルフの居場所」と言われている場所が、第5チャクラと第4チャクラの間にある第8チャクラ(胸腺の部分)にあるといいます。

ハイヤーセルフは第7チャクラよりも上ではなく、第4チャクラと第5チャクラの間のハイハートチャクラにいる。

ハートチャクラに意識を向ける=自分の内側に意識を向ける。

そこからハートのエネルギーが拡大し、その上にいるハイヤーセルフに繋がる。(エネルギーが浸透する。混ざる。繋がる。ともいうのかな)

よく「ハートの声に従うこと」と言いますが、ハートを開くことからハイヤーセルフと繋がっていくことができていくため、ハートの声を通じてハイヤーセルフは伝えたいことを教えてくれる。なんだと思います。

だからまずはハートを開くことが大切。。

ハートチャクラは個人と繋がるもの。自分への愛。

ハイハートは宇宙と繋がるもの(色はターコイズ☆)ここから慈悲や周りへの思いやりが広がります。

ハイヤーセルフの声を聞くには、感覚に意識を向けることが大切です。
五感の内どれが強いかは人それぞれだとは思いますが、いずれにせよ「感覚」が大切になります。


その感覚を磨くには、瞑想が一番良いのだと思います。(どんな瞑想が良いか。は個人差があると思います)


インドのマスターOSHOは瞑想について「内側に目を向けるようになったとき、すでに瞑想は始まっている。瞑想とは歓びに満ちてひとりでいられること、自分自身といっしょに幸せでいられること、自分自身と仲良くしていられることだ。自分自身とともにあることが瞑想だ。瞑想に他人は必要ない。孤独の惨めさでなく、ひとりあることの歓び、それが瞑想だ。」とも言っています。


目の前のことを感じていくと雑念が減っていくようになり、そうすると感覚(直感)がわかるようになる。
日々忙しく生活していると、目の前のことを感じることは少なくなってしまっていると思います。

食事もテレビをみながら等・・・食事を感じていないということになります。。
食事でも歩くのでもなんでも、五感を使って、目の前のことを感じていくことって出来ます。


普段の生活から、やろうと思えば出来る。。。それが瞑想。。


lore-healing

遠隔ヒーリング・占い・カードリーディグをオンラインで全国へとお届けしています。 迷ったとき・不安なとき・答えが欲しいとき・ ちょっと聞きたいとき。。 詳細は伝えたくない方でもOK。 ”心” ”気持ち”の面について読み解きながら丁寧に寄り添った鑑定を心掛けています*

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